生命保険を解約しよう

解約

生命保険に入って、月日が経つと解約するケースも出てくると思います

ただ、解約するにしても、保険の営業担当者に言うの、面倒です。

あなた自身が、その担当者の為なんかに損をしないよう、わざわざ担当者に言わずに辞めましょう

多くの方は、金融機関(銀行など)からの自動口座振替で保険料を払ってあると思います。

これは、生命保険料の振替日に、自動的に支払っている事になります。

ですので、保険料の振替日前に、金融機関で解約したい生命保険の自動口座振替を止めましょう。

保険料の支払いがストップします。

そうすると、振込用紙など保険会社から送られて来ますが、支払わないで失効させます。

保険料の支払いをストップさせた時の注意

生命保険会社の自動振替貸付制度で、勝手に支払ってしまう場合があります。

加入されてある保険会社のHPなどを見て、カスタマーセンター等に確認してみてください。

(カスタマーセンターの名称は保険会社により若干異なるかと思います)

もし、自動振替貸付制度を利用する様に、なっているのであれば、自動振替貸付を停止してください。

失効すると、保険会社から復活の案内などの電話があるかと思います。

解約の旨をしっかり伝えて、解約手続きを行ってください。

これでOKです

辞めたいと思ってから解約までの流れ

解約したい

自動口座振替を停止

未納

払込猶予期間

失効

解約手続き

解約

上記のような流れで、保険屋にかまわず解約が出来ます。

解約を考えてある方の大半は、これから違う生命保険に加入されるのだと思います。

現在の健康状態はどうなのか、その生命保険が加入出来るのかなど

メリットがあるか等よく検討した上で自己責任で行いましょう。

失効する前に、これから入る違う生命保険契約を済ませましょうね。

無保険状態を防ぐことが出来ます。

注意

ここに記載した内容は、方法の1つとして記載したものです。

くれぐれも、自己責任で納得いく解約・生命保険選びを行ってください。

あわせて読みたい

あなたの生命保険のサイズー2

生命保険も、ピッタリの洋服を選ぶのと同じ様に...その2

解約返戻金の活用

貯蓄型の生命保険の様々な活用方法

生命保険を解約しよう

わざわざ保険屋に言わずに生命保険は解約できる

あなたの生命保険のサイズー1

生命保険も、ピッタリの洋服を選ぶのと同じ様に...その1