アカウント型生命保険

アカウント型生命保険

漢字の名前の、生命保険会社が、よく扱っている・販売していた商品

正式には、「定期保険特約付利率変動型積立終身保険…」って言うようです

特徴

その前に、個人的意見ですが、一刻も早く、すみやかに解約しましょう

おっと、失礼しました

特徴に戻ります

アカウント型という位なので、銀行口座のような積立金部分があり、必要なときに引き出して使ことも出来ます

保障に関しては

若い時に万が一があった場合、保険の加入者(わたしたち)にメリットが大きい生命保険

元気に老後を迎えた場合、保険会社にメリットが大きい生命保険だと思います

(個人的な意見です)

まず、生命保険なので、万が一があった場合、非常に役に立ちます
ただし、比較的年齢が若い時(20代~30代、40代前半位までの一家の大黒柱の方には)

そうなる確率は

仕事で現役とされる60歳までに亡くなる方って、100人に1人くらいだと言われています

その、1人に該当され、ご不幸があった場合、生命保険として非常に大きな効果を発揮するでしょう

ご不幸にも100人に1人に該当されてしまった方の、遺された家族が経済的な面では救済されます

本当の生命保険の在り方・意味かもしれません

では、残りの99人は

下記は、一例ですが、多くの方が該当します

生命保険の定期タイプの、特約部分が、一定期間ごとに、自動更新

掛け金がどんどん高くなっていきます。

更新すると

掛け金が、倍になって

そのまた倍になって

といった感じです

当前と言えば、当然、自動的に、年齢に対する、掛け金になっていきます

ですが、これが…とても払えない金額になります

更新時期に、それを見計らって、保険屋が自分の成績の為に、今払っている掛け金に合わせた 新しい保険 を持ってきたり、もしくは、生命保険の中に積み立てたお金を切り崩して使う事になります

掛け金が高くなるから保障を少なくする事で、掛け金を抑えて続けることになります

生命保険の意味があるのか疑問に感じるところです

ただ、契約書にサインしたのは、契約者

そういえば…と思うのであれば、あなたの生命保険も同じかもしれません

ここが、見直しポイント

年齢を重ねると病気をする確率も高くなりますね

病気などして入院してしまうと、新たに違う生命保険に入れなくなる事に気づきます

ですが、気づいた時はもう遅い

生命保険の見直しって、何か起こった後では、出来ない可能性が高い…

ん?えっ?と思っても、続けていくしか方法がなくなります

高齢になったときには、ほとんど、保障がなくなっています

肝心の医療保障すら…

長生きすれば、するほど保障が少なくなります

また、年齢に応じた掛け金となり、払えないのが現実です

人が亡くなるのは、多くは老後なのに….

例えばですが、ざっと計算するなら、70歳、80歳、90歳と長生きして亡くなる時には、総額2000万円くらい支払って、200万円くらいの保険金です

書き間違いと思われないように漢字で書きますね、二千万くらい払って、二百万円くらいです
(一例ですので、契約内容などによって違います)

ここで書いている、最後に受け取れる、200万という部分が、終身保険の部分です

ちなみに、終身保険には自動更新はありません。
ただ、上記のような生命保険に入ったのは、保険契約をした、契約者本人です。

生命保険に疑問を感じているなら、今が見直しのポイントと言えます

つまり言いたい事は

このアカウント型って、100 のうち、 1 が私たちの誰かの為、99 が保険会社の為

そんな生命保険じゃない?

それでいいの?

よく内容を理解して生命保険入ってますか?って事です

このような内容をどう感じるかは、一人一人、違うと思います

100人 に 1人 しか、と思うのか

100人 に 1人 も、と思うのか

いや、確かに、そうだなって思う部分があれば、そこを見直せば良いと思います
もう何かしら生命保険に入ってるでしょうが、こういった例が非常に多いという事です

あなたの入っている生命保険はどうでしょう?

気になる方は、自分や家族の生命保険証券をよーく見て、「定期保険特約付・・・・」って、名前のようなものじゃないか確認してみてください

個人的な意見

保険のおばち…お姉さん達が、自分の給料のためにパンフレット持って、商品売りした保険が、このアカウント型生命保険です

そう。とても、すばらしい保険です。

……生命保険会社にとって。

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