生命保険の損とは何か?
はたして、損とは
生命保険は、何だかムズカシイ
生命保険は、嫌い
生命保険は 損
でも、何かしら生命保険に入ってる…これが、多くの方の現状
あなたも、その一人ですか
なぜ、難しくて損してまで、嫌いな生命保険に入るのか…全く理解できません
そんな事なら、辞めてしまえばいいのにと、いつも思ってしまいます
ナゼ、辞めないのでしょう
それは、どうしても必要だからです
何だかんだ言っても、生命保険の保障内容は、生命保険で準備するのが一番効率が良いわけで、貯蓄で準備するのは不可能です
それは、理解できますよね
もし、一家の大黒柱が亡くなった時、貯蓄で生命保険金の金額を用意できますか?
何千万円もの金額になります
冗談じゃないですね
だから、生命保険に入るんです
だから、辞めないんです
生命保険は、損か得か
掛け金を支払うという、損得勘定だけで言えば、それは間違いなく、損です
「それだけ」で言えば
ただ、残念ながら、生命保険に加入して早ぐに、生命保険金を受取る事態になった時、生命保険は損か得かと言った時、間違いなく「得」です
「それだけ」で言えば
上記の場合で、生命保険に入ってなかったと考えると、どうでしょう
ゾッとしませんか
生命保険は、損か得か。この考え自体がダメなのかなぁ…とつくづく思います
金銭面で「得」をすることは、万が一の事態が起きた時の経済的な救済の意味です
生命保険の 何が「損」か
何だか損ばかりだと思ってしまいますが、そんな生命保険も出来るだけ「損」を減らす事は出来ます
まずは、何が損と思うのかを明確にする事です
あなたが損と思うことは、他の人は損と思わないかもしれません
ここが、生命保険の面白いところで、「損」は、それぞれの感じ方があるのです
例えば、貯蓄型かそうでないか(掛け捨て)でも、どちらが損かなんて人それぞれ
「払った分は、戻って来ないと損だ」
「保険なんて、安くないと損だよ」
「少しくらい戻ってこないと損かな」
…などなど、みんな、いろんな考え方を持っています
だから出来るだけ、あなたが思う「損」を減らすように、何が損と思うのか明確にすることで、しっかり検討して、生命保険を「選ぶ」こと
それが可能になり、「損」を減らすことが出来ます
生命保険が損など、ぼやけたものでなく
具体的に、生命保険のどういう所が、あなたが思う「損」なのか明確にすることです
それこそが、あなたが感じる「損」なのですから